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2025.09.09

キッチンにモノがあふれていませんか?
憧れのパントリーの収納力!

担当

中川

こんにちは。爽やかな秋が待ち遠しいですね!今回は中川がお届けします。

 現在、新築の間取り提案を作成中です。

その中でご希望の一つ「パントリー」について少し掘り下げてみたいと思います。

 リフォームでもキッチンの収納力を望まれるお客様は大変多いです。ミニマリストな生活ができればいいのですが、変わっていく家族構成や、家電、まとめ買いした在庫、防災食品など

保管場所がないと物があふれてしまいますよね。

あっちこっちに置かず、まとめて管理できれば、余分な在庫もなくなります。

 パントリーとは、食品や食器、調味料などを収納・貯蔵するスペース(食品庫、食器室)

キッチンに隣接する収納エリアを指します。

では、どのくらいの広さがあれば十分なのでしょうか?

家族の人数やライフスタイル、収納したいものによって変わりますが、1畳から2畳が目安です。

キッチンの一角をパントリーにするだけで、あふれているモノがスッキリ収納できるほど収納力が確保できます。1畳あれば基本的な食料品・日用品のストックに十分なスペースが確保でき、1畳以上あればパントリー内で動きやすくなります。また、ウォークインタイプで大型家電や大量のストックを収納したい場合は、2畳以上の広さが理想的とされます。

【広さごとの目安】

  • 0.3~1畳未満

キッチンの空きスペースを活用する壁付けタイプに最適です。

  • 1

4人家族の1週間分の食料品などをストックするのに十分な広さです。

  • 1.5~2畳

ウォークインタイプで、食材や調理器具、大型家電(冷蔵庫や冷凍庫、ウォーターサーバー)の収納も可能な、より余裕のある広さです。

  • 2畳以上

大容量のストックや、パントリー内で作業する際のゆとりを確保したい場合に

適しています。

【広さを決める際のポイント】

  • 収納したいものをリストアップする

まずはパントリーに収納したいものを具体的にリストアップし、必要な収納量を把握しましょう。

  • ライフスタイルを考慮する

まとめ買いをすることが多い家庭や、料理が好きで調理器具などを多く収納したい場合は、より広いスペースが必要になります。

  • 家事動線を意識する

パントリーの中でスムーズに動けるように、人が一人通れる程度の通路幅(最低60cm

程度)を確保することが重要です。

  • 他のスペースとのバランス

パントリーを広く取りすぎるとリビングなどの他のスペースが狭くなる可能性があるた

め、全体のバランスを考慮して最適な広さを計画しましょう。

また、間口と通路幅 パントリーの間口は、大人が食材や調理器具を持って出入りできる90㎝前後がおすすめです。

弊社では、提案の際に間取りに合わせイメージパースも作成しておりますので、施工後のイメージをご覧いただけます。

 現在の間取りにパントリーを計画するのはワクワクしませんか?

お気軽にご相談いただければ嬉しいです。

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豊田市のリフォームならLIXILリフォームショップ太啓建設にお任せください!

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