5月31日~6月7日までの8日間、とうかい号の研修に行ってきました!!
「とうかい号」とはJC青年の船であり洋上研修船です。
船はぱしふぃっくびいなす号という客船です。
とうかい号は今年で42回目となる歴史ある研修船なのです。
東海4県の82各地青年会議所から約400名の一般団員が集まり洋上での集団生活と研修、国際交流等を行います。
太啓建設からは私と私の同期2名の3名が乗船しました!!
今年は台湾を寄港地として出航し、2日間台湾に停泊した後、名古屋港へ帰港しました。
研修スケジュールは緻密なもので朝7時から夜11時までびっしり。休憩時間はありません。
船で出会った仲間とチームになり、8日間行動を共にします。
寄港地の台湾では現地の大学生と交流しました。
戦前は日本の植民地であった台湾。現地での活動、学生との交流を通して、日本人が台湾人と共に
国をつくりあげてきた歴史を学び、体感する事が出来ました。
8日間船の中で行動を共にしたチームの仲間は特別で、一生の出会いになるはずです。
ご興味ある方は調べてみてください。
陸酔いの加藤がお伝えしました(>_<)