皆さんこんにちは!東海地方も梅雨に入りジメジメした日が続きますね。
体調管理に気を付けて下さいね。
今週は、そろそろ豊スタリレーマラソンの練習を始めようかな(遅っ!)
と思っている鈴木が担当します。
皆さん覚えてますか?
私の地元の多治見市笠原町のモザイクタイルミュージアムの建設進行状況を報告していた事を!
(読んでない方は、雑記帳の過去掲載分を見てくださいね)
とうとう先週6月4日にオープンしました!!(これを最後に報告はやめます!)
オープン当日は、中部電力さんのCMに出ている笠原町出身の鈴木ちなみちゃんが来て盛り上がったそうです。
行きたかったけど、先週は仕事で行けなかったです。残念!?
さっそく、12日の日曜日の午後から行ってきました。
外観は、以前の雑記帳でも書きましたが、インパクトがあり過ぎて何の建物?って感じです。
設計は、藤森照信氏です。
施工途中では、入口らしきものがわかりませんでしたが、
やっと入口らしきものがありました!通常よく見る透明な自動ドアでないです。
入場料300円払い、順路通り見てきました!
うっ、やはり先輩方がいて(冷汗!?)しっかり挨拶してゆっくり見学。
まずは4階から。屋根に大きな穴が開いていて、モザイクタイルで飾り付けがしてあります。
昔よく見たタイルの流し台やお風呂が展示してあります。
タイルを使った壁面アートも非常にいいです。
モザイクタイルを貼ったテーブルもおしゃれです。
この人は、笠原町のモザイクタイルの先駆者で山内逸三(やまうちいつぞう)さんといいます。
恥ずかしながら、笠原生まれの私は知りませんでした。
子供達には、しっかり伝えます。
さて、
現在、ユニットバス、キッチンパネルなど非常良い製品が出てきて、住宅の水廻りにタイルが使われなくなってきています。
しかし、内装のアクセントなどに使ったり、洗面化粧台、キッチンにも使ったりしたら非常におしゃれで自分だけのこだわった住宅ができます。
LIXILリフォームショップ太啓建設でも、タイル工事ができますから、ぜひ検討して頂ければ幸いです。
あと地元アピールですが、モザイクタイルミュージアムは、タイルの良さを再認識できるところですし、建築物としても面白い建物です。
お時間があれば見に来て下さい!!
モザイクタイルミュージアム