皆様こんにちは!
日中の車の中は暑いぐらいなのに、朝晩は冬の寒さですね。
体調崩していませんか?
今週は、めったに風邪をひかない林が担当致します!
整理収納アドバイザーの資格を取得しています!とお伝えすると、
システムキッチンの収納方法を聞かれることが時折あります。
現在のシステムキッチンは収納たっぷり、引出しいっぱいですのでどこに入れるか迷うそうです。
これとっても参考になる教科書が存在するんですよ!
メーカーの『キッチンカタログ』です。
メーカーさんは日夜どうしたらもっと使いやすくなるか考えておられます。
手っ取り早く、その知識をお借りしちゃうという作戦です!
例えば・・・
TOTOの「ザ・クラッソ」 P138~139
LIXILの「リシェルSI」 P88~89
こんなことが書いてあるんですね。ご存知でしたか?
2つに共通している収納の仕方は、
① 使用頻度が高いものを真ん中。
② 時々使うものと重いものを下段。
③ あまり使わないものと軽いものを上段です。
クローゼットもシューズボックスも全てこの法則である程度片付きます。
プラスして住まう人の体格を考慮したら、ばっちりです!
キッチンのカタログは、メーカーのショールームはもちろん、
弊社のような施工店、家電量販店等でもらうことができます。
また、メーカーのホームページからの取り寄せや、WEBカタログもあります。
無料でいただけるのがありがたいですね。
全てのキッチンカタログに書いてあるわけではありませんのでご注意くださいね。
キッチン収納が不便だなと感じたらぜひ参考にしてみてください♪
今回はキッチンカタログの意外な活用についてでした☆