みなさん、こんにちは~!!!
日に日に暖かくなってきたので、ようやく春の訪れを感じますね(^^)
さて、今回は私(伊藤)が担当させていただいておりますリフォーム工事の様子をお届けします。
ご依頼いただいた内容は、浴室を新たな場所に設置した後に、
既設の浴室を脱衣室及び洗濯室にするというものです。
ん?よくわからないという方もいらっしゃるかもしれませんので、
写真でご説明します!
既設の浴室は、在来浴室でした。
在来浴室とは、ユニットバス(システムバス)ではなく、昔ながらの方法で浴槽を据え付けて、
壁や床はタイルなどで仕上げる浴室です。
そのお風呂がこちらです。
お施主様の奥様は、「死を覚悟するお風呂」とまでも言っておられました!(゜゜)
天井もこのような感じです。
現地調査へお伺いしたとき、ご家族の皆様も寒い…寒い…とおっしゃっていましたので、
早く暖かいお風呂にしてあげたい!と思いました。
工事前の様子です。
写真左側に先ほどの在来浴室があり、奥側にユニットバスを取付ける計画です。
工事が始まりました。先ほどの写真の奥側から見た様子です。
ユニットバス用の配管をして、土部分に土間コンクリートを打ち、基礎をしっかりと作りました。
こんな感じです。そして…
断熱材を入れて、造作壁の下地材を取付けて、
つい先日、ようやくユニットバスの取付けが完了しました!
今は快適なバスタイムを過ごされているようで、
お施主様の奥様から、
「お風呂ってこんなにも暖かいのね!本当にリフォームして良かった(^^)」
と嬉しいお言葉をいただきました。
現在、工事は続いておりまして、在来浴室の解体工事と造作工事をしております。
この続きは、このブログで報告いたしますので、お楽しみにしていてください…☆