こんにちは。深津です。
みなさんお盆休みはしっかりと休めましたか??
私は友人と海に行ったり、岐阜県郡上市の徹夜踊りに参加したり、花火をしたり・・と、
思いっきり夏を満喫することができました!
(学生時代から毎年欠かさず参加する徹夜踊り。
なかでも春駒という曲を踊るのが大好きなんです♪)
連休初日や中ごろは豪雨でしたよね。
連日取り上げられている川の氾濫や土砂災害のニュースを見て、
「外で遊びたいのに!」という気持ちの半面、いつ起こるかわからない災害への
危機感をもう少し持たなければならないなぁと感じました。
今日はみなさんに防災への心得として、
備えて安心の豆知識をお伝えしたいと思います。
災害が起きると、電気やガス、水道などのライフラインが止まってしまうことがあります。
そんなときに備え、カセットコンロとガスボンベを置いておくと安心です。
東日本大震災では、ガスの復旧に1か月以上かかった地域もあったのだとか・・。
そのため、ストックとして1か月分を準備しておくと安心です。
通常のガスボンベ1本で、強火の場合役60分使用できます。
1日当たり30分程度使用することを考えると、15本くらい常備しておくのが理想です。
温かいものが食べられると、気持ちがホッと落ち着きますよね。
お料理のほかにも、お風呂に入れないときにお湯を沸かし、タオルで体をふく場合などにも使用できます!
様々な用途で活躍してくれるカセットコンロとガスボンベ。
連休最終日、母と一緒にホームセンターでばっちり準備しました。
みなさんも災害に備えて、少しずつでも非常用バックなどの準備をしてください。