皆さんこんにちは。
最近はとても暖かな季節になり、
過ごしやすくなってきましたね。
残る所、後1週間で年号が平成から令和に変わります。
今週のブログ担当は、昭和・平成・令和の
3つの年号を生き延びる、杉本です。
私たちLIXILリフォームショップのスタッフは、
定期的に能力向上の為、勉強会を開催しています。
今回は、シーリング材についての勉強会でした。
講師は、木工用ボンドで有名なコニシ㈱さんにお願いしました。
勉強会内容は、
①シーリングについての基礎知識
②建築用シーリング材の改修調査・設計について
③シーリング打設方法について
みんな真剣にコニシさんの話に耳を傾け、
質問なども飛び出していた、有意義な勉強会でした。
今回の勉強会で、住宅の雨漏り等についての知識を得ました。
今回の「シーリング材」とは、下記写真の部分の事です。
*外壁パネルの目地部分
*サッシと外壁パネルの部分
さて、皆様の外壁は下の写真例みたいになっていませんか?
写真みたいな場合は、雨漏りの原因になります。
早めの点検・修理をお願いします。
◆シーリング材の破断
◆シーリング材の破断・ひび割れ
◆シーリング材のひび割れ
等、雨漏りの原因は色々あります。
「これそうじゃない」・「これ怪しい」と思われた方は、
直ちに点検・修理した方が良いと思います。
雨漏りしてからでは、遅いですよ。
「よく解らない」と思われる方は、
LIXILリフォームショップ太啓建設でも、
点検・提案・相談・修理等は出来ますので、
お気軽に連絡をしてください。