こんにちは!加藤です(^^)
3月に入り少しずつ暖かくなってきたかと思っていましたが、昨日は雪
豊田でも朝方うっすら積もりました。
昨日の3月11日で東日本大震災から4年目。
震災の記憶を風化させず、後世に伝えようと様々な取組がされているようです。
豊田市含め、東海地方は昔から東海・東南海地震がいつ起きてもおかしくない
と言われています。
私もそうですが、地震や水害などへの備えは普段生活をしていると忘れがちです。
今回、国交省が選定した『防災アプリ』を3点ご紹介いたします。
3点とも防災地図データベースを使い、災害時に活用できる優れたアプリとして
選定されたものです。
・防災セーフティマップ
特長:周囲の標高をわかりやすく色で図示。地図上で長押しすれば標高が表示される。
避難可能距離を表示。災害到達予想時間、歩行速度を入力し、近くの施設を絞り込みできる。
・防災情報全国避難所ガイド
特長:起動と同時に最寄りの避難所を検索・保存し、道順をルート案内。
起動時に保存した情報で、オフラインでAR表示も可能。
・家族向け安否確認サービスFamiloca
特長:緊急地震速報と連動。家族が大地震予報エリアにいる場合、現在地を自動共有。
起動後すぐ表示されるボタンひとつで非常事態をメールで一斉送信できる。
以上の3点です(^^)
この機会に、スマホから防災の心構えをしてみてはいかがでしょうか。