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こんにちは！湿度の高い梅雨になり、お部屋の湿気が気になる季節ですね。特に浴室や洗面室など水回りの湿気は気になります。皆さんは浴室をどのように対応されていらっしゃいますか？毎日、入浴後拭き上げができればいいのですが、家族最後の入浴を待ってするのは…私には手間でなりません…。

そこで、効率的に湿気を省く方法を中川がご案内できればと思います。

最近の戸建ても窓のないお風呂が流行っていますが、マンションなどでは窓がないのはよくあること。

一番簡単なのは、窓を閉めて浴室換気扇のスイッチを入れるだけです。

コツは、窓を閉めてしっかり空気の流れを作ることで、扉にスリットがある場合は締め切ってもいいですが、扉を10㎝ほど開けて換気扇への空気の流れを作ります。これで早ければ3時間、朝には乾いていてカビ知らずに。扉の開け過ぎは脱衣室のカビの原因になるのでご注意下さい。 浴室換気扇のない方は少し窓を開けてサーキュレーターなどを回すのも方法の一つです。

とにかく湿気を効率よく外に出します。

　カビが発生しなければ、カビ取り洗剤も必要なく、お手入れも楽々！と思いきや、乾燥して白くなる水垢は気になるところです。やはり入浴後の拭き上げもできれば最高だと思います…　⁻⁻；

古い浴室で寒さやお手入れが気になる方は多く、リフォームを考えるきっかけになっています。最近の浴室は、浴室丸ごと断熱であったり、お手入れしやすい床、カウンターがはずせてまる洗いできたり、カウンター無しにもできます。マグネットが付く壁ですと収納もお手入れも自由自在になります。

また、お掃除の手間がかかる窓を無くす方もいらっしゃいます。浴槽もゴシゴシこすらなくても綺麗になる工夫のされているものや自動で掃除をしてくれる浴槽まで。また、浴室暖房やお湯はりを遠隔でスタートできる機能も。

様々なメーカーがお客様の不満を解消する工夫を詰め込んだ商品をいっぱい提案しています。浴室のお手入れや寒さに限界を感じる前に、ご相談くださいませ。お客様に合わせたご提案をさせて頂きます！　

下記は進化した浴室機能のほんの一部です。