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2023.02.10

立春 寒い家には窓から断熱リフォーム

担当

鈴木

皆さんこんにちは!暦の上で「立春」ですが、春の陽気は感じられませんね。暖かい日が続くのが待ち遠しい鈴木が担当します。2月3日は、節分でしたが皆さん、何かしましたか?豆まきや恵方巻を食べましたか?

地域によって、色々なやり方があるみたいですが、私の家では、大豆を炒って枡に入れ、窓、玄関を開け奥の部屋から順番に「鬼は外!」と声を掛けながら豆を撒きます。閉めてから「福は内!」と家の中で行います。

本来は、歳より1個多めに豆を食べるのですが、いつからか全然食べていません。撒いた豆を踏んでしまい家の中がとんでもないことになります。あと、玄関に厄除けの為、イワシを焼いた頭にヒイラギの小枝を差し貼っています。

最近は、近所でも見なくなってきました。無病息災を願う日本古来の行事を、昔から親に教えてもらったやり方で節分をしているのですが、自分の子供達が親になった時、同じようにやっているのかな~。近所と同じように無くなっていくのかなと感じた節分でした。

 

さて、冒頭でも話しましたが、立春はまだまだ寒いですね。家は寒くありませんか?暖房を使っているから寒くないよという方もいらっしゃいますよね。

家での熱の出入りが一番大きな場所は、窓なんです。特に、窓ガラスが、単板ガラスで枠がアルミフレームであるならば、かなり熱(エネルギー)が逃げています。暖房を使って暖かいから大丈夫だといっている方でも、窓からエネルギーが凄く逃げています。という事は、エアコンならば電気を凄く使っています。電気料金が高くなっている昨今、悩ましいですよね。それを解決するには、窓を高性能な窓にするのが一番です。

現在、高断熱窓リフォーム補助金として最大200万円住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業です。全部の窓を変えるのが一番ですが、なかなか費用が掛かるので、部屋単位で考えられてもけっこうです。

例えば、リビングで窓が、掃き出し窓(幅1.65m×高さ2m)1か所と、腰窓(幅1.6m×高さ1.1m)1か所、腰窓(幅60cm×高さ70cm)1か所の合計3か所を2重サッシのインプラス(※ガラス:Low-E複層ガラス)の工事をすると、税込み275,000円(現在キャンペーンを実施しており定価の50%OFF)で、国からの補助金が146,000円出ますので、      実質129,000円で出来ます。半分相当の還元です。                                    かなりお得ですね。熱の移動が少なくなる事で、冷暖房機器の負担も少なくなります。そうなると、電気代等が下がります。暑さ、寒さの軽減による快適生活ができる上、光熱費も下がる。防音性能も上がります。非常にいいリフォーム工事です。

ぜひ、この補助金が使えるうちに、ご検討してみてはどうでしょうか?

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